腰痛・肩こり・膝痛・脱臼・打撲・骨折・肉離れ・スポーツ障害など。健康保険・交通事故取扱。往診いたします。京葉線新浦安駅徒歩8分。
 
    スポーツをしているこどもたちに送る豆知識のコーナーです。
    怪我やスポーツ傷害を悪化させず、できるだけ早く直す方法などを解説します。
 1.怪我をしたら、傷害を最小限に抑えるために
   適切な応急処置を!
  "RICE"お米ではありません。R=Rest(安静)、I=Ice(冷却)、C=Compression(圧迫)、E=Elevation(拳上)の頭文字をとってR・I・C・E。RICE処置は、 怪我をした時の応急処置の基本です。
これをしっかり行えば、怪我を不必要に悪化させず、チームに復帰するまでの時間も短縮できます。
頭や首、背中の損傷や大量の出血がある場合や、骨折、脱臼、けいれんなどを起こしている場合は、むやみに動かさず、救急車を呼ぶか、すぐに病院へ連れて行ってください。
       
■これさえあれば、RICE処置ができます。
  部活やスポーツサークルなどは、練習や試合のときに、ぜひ用意しておいてください。
 
冷却をするために必要なもの
固定・圧迫をするために必要なもの
氷(多めに)、ビニール袋又はアイスバック
伸縮包帯、バンテージ、テーピングパット
       
■RICE処置の流れ
 
1
REST(安静)-----まずは動かさないように固定します
怪我をした場所の腫れをおさえ、血管や神経の損傷を緩和するためのもの。
まずは、座る又は横になって、怪我をした部位の下に、たたんだタオルなどを置いて、テーピングなどで、固定します。
 
2
Ice(冷却)-----患部を冷やします
細胞が壊死するのを抑え、腫れを防ぐための処置です。
ビニール又はアイスバックに氷を入れて、タオルなどの上から患部を冷やします。15〜20分当てて感覚がなくなったら一度氷をどけ、しばらくして痛み出したらまた冷却。これを繰り返します。
 
3
Compression(圧迫)-----患部を包帯などで圧迫
内出血や腫れを防ぐ目的で行います。
腫れが予想される場所に、ハサミで形を整えたテーピングパットを当て、伸縮包帯やテーピングでやや圧迫ぎみに固定します。※圧迫し過ぎに注意
 
4
Elevation(拳上)-----心臓より高い場所に上げておきます
患部を圧迫したら、横になるなどして、枕や椅子、バックなどの上に怪我をした足や腕を置き、心臓より高い場所にあげておきます。冷却も継続します。


いずれにしても、怪我をしたときには、応急処置だけで安心することなく、整形外科や整骨院など怪我の専門家に診てもらってくださいね。

 
 
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