幸せになる簡単な方法。
幸せや不幸とは何でしょうか?
実は人によって解釈はバラバラです。
ただ、ひとつ言えるのは、
人が「自分は幸せ」「自分は不幸」と感じるとき、そこには比較対象があるのです。
とくにその対象が際立つのが不幸な感情のとき。
自分の頭の中に『理想の線』がビシッと引いてあって、その基準に満たない自分を憂いたり、基準にみたない環境を批判したりするわけです。
しかし、この「理想の線」は可変です。
可変どころか実はそもそも不要なものもたくさんあります。
「年収」「学歴」「世間体」「承認欲求」「外見」「友達の数」・・・・・。
人によっていろいろな「理想の線」があるわけですが、それをたくさん持っている人ほど不幸やストレスを感じやすいのです。
だから幸せになる方法は簡単。
「理想の線」を断捨離するだけ。
生きる力を育む!
麹町中学校の型破り校長
非常識な教え 工藤勇一