からだの痛みや不調はなぜおこる?
原因は大きく分けて2つ。
① からだの中にストレスや食べ過ぎなど『溜め過ぎ』が原因。
【からだに不要な物が蓄積する事でおこる】
毎日の生活の中で、発生した疲労物質などが体内に溜まり過ぎ、キャパシティーを超えた瞬間に痛みや違和感という形となり出現。
運動不足などで代謝が落ち、からだの『おそうじ能力』が低下する事で不要な物が溜まりやすい体質に拍車がかかります。
ストレスの対処・運動習慣・食事の摂生がポイントです。
※ 食べ過ぎも体内に不良在庫の山を築き上げ不調の原因となります。
② オーバーワークや睡眠不足による『からだのエネルギーの消耗』が原因
【からだに必要な物が不足する事でおこる】
毎日の生活の中で、こころと体のエネルギーの使い過ぎが大きな原因。
オーバーワーク・睡眠不足・こころの変動は大きくエネルギーを消耗します。
からだのエネルギー貯金が底をつき、不調という形で警告アラームを鳴らします。
さらに、不調になるとお腹の消化機能も大きく低下し、食べてもエネルギー補充が
されない悪循環となっていきます。
昔は・・・。ではなく、現在のあなたの体から出てきたサインを素直に受け止め
頭とからだのギャップを理解することが何よりも大切です。
睡眠の質と睡眠時間の確保がポイントです。
※ 就寝前のオンとオフの切り替えが睡眠の質を左右するポイントです。