鍼灸治療にあたっての注意事項

1腹部や腰背部に施術することがあります。ワンピースなど着脱のしにくいものは避け、肌を出しやすい服装でお越しください。

2治療後の入浴・運動は差し支えありませんが、倦怠感などが現れた場合、休養をとるようにしてください。

3当院では感染防止のため、刺激部位および手指をきちんと消毒し、一度使用した鍼は使用いたしません。

4鍼灸治療をする際には、体に触れながら治療に必要な情報を得ていきます。体のさまざまな部位の反応をみていきますが、不快に感じる場合には我慢なさらずに治療担当者にお伝えください。

5鍼や灸の刺激の感じ方には個人差があり、まれに不快に感じることがあります。このようなときも治療担当者にお伝えください。

6治療後にだるさ、めまい、発熱、痛み、しびれなどの症状がまれに出現することがあります。これらの症状の多くは一時的なもので、加えた刺激に過剰に反応したために起こるものと考えられます。初めの数回は軽い刺激で治療し、経過を見ながらその人にあった治療内容に変更していきますので、ご心配な点がありましたら遠慮なく治療担当者にご相談ください。

7鍼治療により、ときに出血および内出血などが起こります。薬剤または病気により出血傾向が著しい方は注意が必要ですので治療担当者にお申し出ください。内出血は12週間程度で治り、身体への悪影響はありません。

8灸治療はごく小さなやけどを利用した治療法です。やけどをつくらない方法もありますので、ご希望の方はご相談ください。

9治療効果は、病気の性質や原因、また患者さん個人個人の刺激に対する感受性や体質によって大きく異なります。慢性的な症状の多くは、治療効果が出るまでに比較的時間がかかります。

10刺激に過敏な患者さんには、鍼を使わない治療や特殊な刺さない鍼をつかい治療をおこないます。

11シールと鍼が一体となった貼るタイプの鍼を使用することがあります。貼った場所が赤くなったり、かゆみを感じたりするときはシールを剥がしてください。

12体を温める際に用いる機器によりやけどを生じる可能性があります。施術中は熱すぎると感じたら我慢せずに治療担当者にお伝えください。

13場合によっては、治療をお引き受けできないこともあります。

14その他、気になることがあれば、お気軽に治療担当者にご相談ください。