ある教育現場での話。
14歳の子供が、テストで思ったような点数が取れなかったそうです。
その教科でどうしても良い評価が必要だったので、その子供は先生の元を訪ね、何が足りなかったのか?どうすれば良い評価をもらえるのか?と質問したそうです。
どういう評価になったのかは不明ですが、先生も親身になって相談を受け、熱心に指導してくれて、とても良い関係を築けたという話を聞きました。
テストで良い点数が取れなかった結果に対し、そこをリカバリーするために自ら勇気を持って行動した子供、その子供の勇気を受け止め良い関係を築ける先生。
凄いな!と感じました。
きっと、その子供は先生の期待に応えるべく成長し、今回の機会をきっかけに大きく成長するんだろうなと感じました。
人生で勝ち続けることはありません。
そこから何を学ぶのか?
人間が問われる場面だと感じました。