『色』のお話

こんにちは、高橋雅規です。

すっかり夏の気温になりましたが

外出する時は白に近い色の服装をおすすめします。

白は熱や光を反射しますが

黒はその逆で吸収してしまいます。

↑小学生の頃に黒く塗りつぶした紙を虫メガネで燃やす実験を覚えている方もいるかと思いますw

今では色んな素材の衣類がありますが

『色』の特性も熱中症対策に役立つ、

と高橋は思ってますw

ちなみに…

青系は寒色→『冷静』というイメージや涼しく感じる色で夏に…

赤系は暖色→『情熱』というイメージや温かく感じる色で冬に相性が良い色合いですw

とある研究で

青系統の壁色で(何度だったか忘れましたが)暑い部屋で作業するのと

赤系統の壁色の暑い部屋で作業するのとでは

断然に青系統の部屋の作業効率が高かった、

という結果になったそうです。

少し視点が変わりますが

東洋医学は陰と陽の二つ分野に分類する考えと

同時に木火土金水の五つの系統に分ける考えがあります。

五つに分ける中には

青赤黄白黒

という色でどの系統の状態かを知る考えもあったりします…

同時に食事で補う食材の系統にも分けられ

青(緑)→青(葉)物野菜、キュウリ

赤→トマトや人参、クコの実(杏仁豆腐の赤いヤツ)

黄→柑橘系、カボチャ、生姜、ニンニク(蒜)

白→大根、白ゴマ、白米

黒→ゴボウ、黒ゴマ、椎茸、ひじき

などですw

(子供の成長に関してのアドバイスで調べてた頃を思い出しましたw)

そんな色に関する豆知識?のお話ですw

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