『痛気持ち良い強さ』の理由を考えてみたw

こんにちは、高橋雅規です。

高橋がほぐしをする時に

『痛気持ち良い』

という言葉を使うことがあります。

『痛い』と『気持ち良い』がなぜか同居する

表現が難しい不思議な感覚ですw

高橋の日頃の施術では

副交感神経を優位にする(リラックスしてもらう)事を心掛けています。

なぜならば、

副交感神経が優位になると

回復機能も活発化するからですw

『痛みの考えかた』という本を読んでいて思いました。

痛覚より触覚と圧覚の方がより早く脳に伝わります。

痛みは不快感に繋がりますがその原理として

①快感を感じ機能が低下する

②不快感を感じ機能が活発化する

という2つのパターンが存在するみたいです。

では

心地良い触覚&圧覚と

気にならない程度の痛みの刺激が

同時に加われば…?

痛気持ち良い刺激として感じる事になるのではないか?

という考えに至りましたw

人によりその強さには差がありますが

最近…

リラックスされている方を見かける場面が多くなった気がするのは

力加減の調整が良い塩梅で提供出来ているのだと

肌で感じる機会が増えましたw

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