理想と現実と・・・

こんにちは、高橋雅規です。

とあるアニメを見てて…

『何でも良いから自らの考えを示して欲しい、命令に盲目的に従って行動していれば良いというものではない、その前に少しだけ思案を巡らせるのだ、何が最も利益に繋がるのかを。』

少し省きましたが、こんなセリフがありました。

確かに個人の能力を高めるには、

『自分で考えてみる』ということが大切だと高橋は経験してきました。

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マクドナルドでのアルバイトで

多岐にわたる知識や技術を指導され、指導した経験がありました。

中でもプレクローズという閉店前作業、

特にシンク(洗い場)の担当は、

どの器材なら片付けても店舗業務に支障がないかや、

自分の持ち場の状況と店舗の状況を

自分で考え自主的に行動していかないと、

もれなく全員が帰れなくなります。

事務所に泊まった事や最終電車の駆け込みが懐かしいw

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しかしながら…

マクドナルドを卒店してから、

そんな事を指導してくれる上司・先輩はほぼ皆無でした…

そして、自分で考えて行動した結果、

注意を受けるという

負のサイクルも多く経験してきました。

『最初から』教えてもらうという事に依存する人

『結果的に』教えてもらうという事に依存する人

その違いは経験なんだと思います。

基本を教わるのは誰でも経験しなければ、

理解出来ないことですが、

技術に関しては…

己で考えることが出来るか出来ないか…

今まで出会った後輩と呼べる人の中には、

教えてもらう事に依存する人も少なくなかった感じがします。

短期間でその後に辿り着く立場まで見届けられたマックでの体験は、

やはり良い経験だったと思ってますw

という高橋の半生で得た教訓のうちの1つの振り返りでしたw

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