こんにちは、高橋雅規です。
とあるドラマで
『人は内面が外見に現れると言われてますが、逆です。外見が内面を変えるんです。アゴを上げて背筋を伸ばしてください。自信が姿勢に現れるのではなく、姿勢が自信を作る。』
と言うセリフがありました。
昔から、時折聞く言葉です。
今はそれを聞いた時に東洋医学の
『陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる』
という言葉を思い出しました。
『光がさせば影が出来る』
東洋医学でいう『陰』とは決して悪い意味ではありません。
『気と血』『磁石のS極とN極』=『北極と南極』『暑さと寒さ』『右と左』『外と内』
そんな二極の両側の呼び方だと思ってます。
解釈の捉え方は人により変わりますが
『外見』という陽の部分
『内面』という陰の部分
お互いがお互いに影響している。
と、高橋は解釈しました。
そして、話は続き…
肩を丸めていると自然と頭も下がり、気分も下がりやすくなります。
巻き肩は反り腰やストレートネックにも発展し易くなります。
そこに不要な力が加われば
寝違いや肩こり、腰痛にもなりやすい身体に仕上がります…
人は背筋を伸ばして胸を張る姿勢をすると
自然に頭が上がり気持ちも晴れやかになりやすくなります。
身体を大きく見せる姿勢はそのまま整然とした気持ちにもなります。
こころや身体の好循環への足掛かりとして
みなさんも胸を張る姿勢をしてみてください!