己を振り返る、これすなわち心のセルフケア?

こんにちは、高橋雅規です。

先日ドラマの録画を観ていて…

『昆布とかつお節は形としては残らないけど味としては残っている。存在している。それって人生と似ている。沢山の人と出会いやがて別れる。でも味は必ず残っている。記憶の中に。心の中に。次に一歩を踏み出す勇気に。』

少しはぶきましたが、そんな台詞があまりました。

高橋自身…

烏龍茶を抵抗なく飲む事が出来るようになった事、

コーヒーを好んで飲めるようになった事、

聞く音楽の幅が広がった事、

紅しょうがをためらわずに食べれるようになった事、

入浴の際にブラシ等で身体を洗うことに抵抗がなくなった事、

ローテーションで数種類のシャンプーを使う事に抵抗がなくなった事、

私生活の目立つ物事でもこれくらい影響を受けてます。

私生活はもちろんだけど仕事においての考え方や在り方でも

やはり様々な人達からの教えから行動につながってると感じました。

小さい頃、人と関わる仕事(サービス業等)は100%考えておらず

最低限の人としか会わずに一人で出来る事をしたいと考えていました…(汗)

高橋の人生では縁遠い事をする事にためらわなくなっのは、

様々な人と出会いが、高橋の中に受け継がれているからだと実感する事があります。

そんな、台詞と似たような事を考える事があるからこそ、心に響いた台詞だと感じました。

色々とせわしない世の中になりましたが、

みなさんも心に響いた台詞を思い返す時間を少しだけでも作ってみて下さい。

忙しさをホンの少しでも忘れる事が出来れば、

ストレスの積み重なりも少し緩和されると思います。

忙しい人ほど試してほしい心のセルフケア方法です。

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