こんにちは、高橋雅規です。
先日プラモデル題材のバラエティードラマの録画を見て…
『好むの者には桃源郷、好まぬ者にはただの古い建造物、それが模型屋だ』
『最初は誰でも初心者だ』
『命が吹き込まれていく→生命誕生→giveberth(ギブバース)』
少々はぶきました。ありきたりですが心に引っ掛かった台詞ですw
接骨院は怪我をした時や不調がある時、疲れが溜まった時やリフレッシュしたい時に救いとなる、まさに桃源郷。
しかしながら、特に不調がない時は気にせず通り過ぎる単なる一建物としての背景になります。
理容店のように赤青白ラインの共通認識されている目印もありません。
どんなに凄腕の先生方でも最初は初心者でした。
ある人はその道を長く歩み経験を積む。
ある人は体験した色んな業種の経験を知識に変換する。
そして沢山の人達とのめぐり逢いがその人を凄腕の先生に育てる、と思ってます。
問題を抱えて来院した時の重い足取りが、帰る頃には別人のように足取りを軽くして帰られる。
時には使っていた杖を忘れてしまう程に。
これまでに高橋が体験した事を言葉に起こしたような台詞に心が反応しました。
そんなある日の心情の1コマでした。