便秘に鍼灸アプローチ

70代男性
年末に発熱して以来、胃腸の調子が悪く、便秘気味に。

腹診をすると、胃のあたりが硬く、ドクドクと拍動がありました。

東洋医学では、胃腸の機能が低下すると エネルギー(気)の不足 が起こり、スムーズな排便ができなくなると考えます。

そこで
◆胃腸の働きを助けるツボに鍼とお灸
◆お腹と背中の緊張をほぐし、血流を促進

施術中、お腹の緊張が和らぎ、腸がゴロゴロと動き出した様子でした。

施術後、「お陰様でトイレに呼ばれました」 と嬉しいご報告。スッキリと排便できたそうです。

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