ある東洋医学の先生の本のワンフレーズの抜粋です。
『治る人』と『治らない人』を分ける、決定的な違い。
それは、自分以外のものに『治してもらう』という消極的な姿勢です。
「病気なんて、人間ドックを受け続ければ、必ず発見できる」「病気はお医者さんが治してくれる」「不快な症状は薬が抑えてくれる」など・・・。
しかし、突き詰めて言えば、
病気とは「治りたい」か「治りたくない」かで決まります。
「治してください」とハンドルを手離してしまうのではなく、自分から「治りたい」と願い、「治す方法」を知り、生活を改善しようとする姿勢を心がけてみてください。
そうすれば必ず、病気や不調は改善の方向へと向かい始めるはずです。