10キロランで痛み発生!痛みの出ない走り方を模索中

先週の日曜日(2月2日)、東京ベイ浦安シティマラソンの10キロを走ってきました!

昨年と同じく雨で、水たまりも多く、靴が濡れて冷えましたが、まずは楽しく完走することを目指しました。

結果は昨年より25秒早くゴールできましたが、練習不足のせいか右股関節を痛めてしまいました。

治療家仲間の香川さん(鍼灸師)と磯畑先生(柔道整復師)に診てもらったところ、ケガではなく、中臀筋・外旋筋・腹筋などの筋力不足が原因では?と指摘されました。
私の筋肉や関節が走る動作に適応していないため、使い慣れていない筋肉がダメージを受け、修復される過程で痛みが出ていたようです。

例年ならこの大会後は走るのをやめていましたが、今年はここからがスタート!木曜日に10キロ、土曜日にインターバル走をやってみました。

長距離を走ると7キロあたりから右股関節が痛みましたが、不思議とインターバル走(400mを速く走る)では痛みが出ませんでした。ペースやフォームの違いによるものかもしれません。

走りながら、痛みが出にくいように足幅を変えたり、姿勢を正したり、颯爽と駆け抜けるランナーのフォームを真似してみたり。今までは「距離や時間をこなすこと」に意識が向いていましたが、自分の身体の声を聞きながら走ることの面白さに気づきました。

これからは筋力アップのトレーニングも取り入れつつ、痛みの出ない走り方を見つけていきたいと思います!
まだまだ試行錯誤中ですが、どう変わっていくのか楽しみです。

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