こんにちは、高橋雅規です。
テレビの討論で
『同床異夢(どうしょういむ)』
という言葉が出てきました。
同じ床(とこ)で寝ても違う夢をみるという意味です。
しいて言えば同じ学校を出ても得意分野は違う。
というところかな?と思いました。
しかしながら高橋は似たような語感の
『医食同源(いしょくどうげん)』
という言葉をすぐに思い出しました。
これは高橋が事故後に通っていた、今は亡き鍼灸の先生が良く口にしていた言葉です。
病んだ身体には医療と食事はともに身体の治療(源)を担う。
というようなニュアンスです。
好き嫌いをせずに少しでもよいから何でも食べなさいというところです。(笑)
それに加え先生は…
天と地からエネルギーを得た根菜類や農作物を主体に
添加物の少ない物を食べなさい。
とも言っていましたが、添加物の少ない物は真似は出来ていません。(汗)
ふと昔を思い出した日常の1コマでした。