朝ランの嬉しい効果

土曜日の朝、2回目の「ママ友ランニング」をしました!
今回は朝6時に集合して、暑くなる前にサクッと1時間。前回より速いペースで約6キロ走ることができました。

1人だと長く感じる距離も、話しながらだとあっという間でした。

そして、走りながらママ友から嬉しい報告が!
「毎月、生理前に必ずあった下腹部の痛みが、今回はほとんど感じなかった。前回のランニングで巡りが良くなったからかも!」と。

東洋医学では、PMS(月経前症候群)の原因のひとつに「瘀血(おけつ)」という考え方があります。
瘀血とは、血の巡りが悪く滞っている状態のこと。冷えやストレス、運動不足などが原因で起こるとされています。

今回のようにランニングなどの軽い運動をすることで、血の巡りが良くなり、瘀血が一時的に改善されたのかもしれません。

東洋医学では「気血の巡りを良くすること」が健康維持の基本。

1回の運動でも、動いた分だけ、体はちゃんと応えてくれるんだなと感じました。
来月以降も朝ランを楽しみながら、体の変化を聞いてみたいと思います!

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