こんにちは、高橋雅規です。
現在、担当している方から手から手首を痛めたと予約がありました。
話を聞くと、三日前に座った状態で体勢を整える際、安定していない所に手を着い時に小さな痛みと違和感を感じたと。
その後、徐々に痛みが増して、夜眠れなくなる程に痛みが強くなったと。
来院時の痛みは半分以下に収まっているが力を加えると痛み出し、ドアノブを回すのでも痛みで苦労しているほどと話していました。
どこが痛いのか分からなくなるくらい手と手首周りが痛くなっているほどでした。
話を聞きいた限り、ぎっくり腰によくあるパターンでした。
部位は違いますが、発生機序は同じ。
ちょっとした不良体勢で力を入れて、違和感を感じた後に徐々に痛みが強くなる。
加えて、腫れも熱感もさほど強く出ていない。痛みを無視すれば動く事ができる…
普段から言語化はしませんが四肢の骨折ならば、見た目が明らかに変化していて動かすのに激痛です。
数カ所予測したポイントを押さえて力を入れてもらった所、痛みが弱くなったと驚いていました。
中でも一番痛みが和らいだ所が一番ダメージを受けた筋肉だと感じました。
そこまで分かれば、力の流れをくみ取り他のダメージを受けたであろう筋肉を予測するのは難しくありませんでした。
横向き→仰向けでほぐしと鍼治療を行い、最後に改善策を伝え終わりました。
帰り際、靴が難なく履ける事に驚き、引き戸を苦なく動かせる事にビックリしていました。