3月頃から、なんとなく体調が優れず、イライラする時間が増えていました。
「更年期かな?」
「疲れかな?」
と思っていたのですが、鍼灸師であり薬剤師でもある友人に相談したところ、
「更年期にはまだ早いでしょ!貧血じゃない?」
と言われ、
「ヘモグロビンだけじゃなく、フェリチンも調べてみて」
とアドバイスを受け、血液検査へ。
結果は、
ヘモグロビン(Hb)12.6
フェリチン 6.5
ヘモグロビンは正常範囲でしたが、フェリチン(貯蔵鉄)がかなり少なく、「鉄欠乏性貧血」と診断されました。
ヘモグロビンが正常でも、フェリチンが低い【隠れ貧血】の方は意外と多いそうです。
東洋医学では、「血(けつ)」には身体を養うだけでなく、心を落ち着かせる働きもあると考えます。
そのため、「血虚(けっきょ)」という血不足の状態では、
・イライラする
・疲れやすい
・眠りが浅い
・抜け毛が増える
などの不調が現れることも。
私自身、「気持ちの問題かな」と思っていましたが、
身体の栄養不足が、心の状態にも影響していたのだと実感しました。
現在は鉄剤を処方してもらい、食事や睡眠も見直しながら改善に取り組んでいます。
なんとなく不調が続く方は、一度フェリチンも含めて検査してみると、身体の状態が見えてくるかもしれません。