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ご予約〜お会計までの流れ
①ご予約(Web又は電話) ②ご来院(なるべく楽な服装が◎) ③問診・説明(現在の状態、なぜ痛くなったのか?どうすれば改善するのか?を一緒に探ります) ④治療(初診時は問診と全身状態の把握が中心) ⑤お会計・次回のご予約(現金のみとなります) ※初診時... -
東洋医学
人間はなぜ病気になるのか? 東洋医学では次のように考えます。 体のどこかに働きの弱まった場所が出来る。その弱まった場所に外から寒さやウイルスなどが侵入し、体のバランスが崩れる。これを病気と考えます。 このように、東洋医学では体... -
注意を要する腰痛!
・きっかけのない激痛・転倒し強打・楽な姿勢がない・夜間痛・日に日に悪化する・広範囲に広がる神経症状・発熱・体重減少・ステロイドの服用・癌の既往・胸痛 これらに該当する場合は病院を受診して下さい。 -
私の想い
スタッフの川西先生より頂いた質問を私の心の中を言葉にしてみました。 1.人生の目的・目標は何ですか? ■目的 やりたい事をやりたい時に出来る自由の獲得 ■目標 自由を獲得する為に自分自身に眠る能力を使い切る努力を惜しまない 2.自分の人生で、何... -
腰痛治療・腰の手術への誤解
腰痛治療ガイドラインによると 驚くべき事に腰痛の85%は原因不明。 腰の手術をしても60%は腰痛が残存し、さらなる治療が必要であり、外科治療であっても全ての腰痛が治るわけではないと知られている。 『科学』『エビデンス』という言葉をよく耳にするが... -
腰痛治療の現状、問題点
触れてわかる腰痛診療(画像でわからない痛みをみつけて治療する)より ●腰痛治療の現状 1.画像診断で腰痛の原因を特定しようとしている 2.腰痛の多くは実は原因が特定できず、そういったものに心因性が影響するものが多いと認識されている 3.脊椎専... -
治療見学
駆け出し鍼灸師の治療を90分間見学させてもらいました。 私達は専門的な治療技術に走りがちですが、技術だけではダメだと思います。 またコミュケーションだけでも不十分で高い技術も必要だと思います。 ついつい忘れがちな事があります。 美容鍼業界でト... -
足関節捻挫の要点
【足関節捻挫の安静期間の目安】 捻挫にて損傷した靭帯の回復には少なく ても 6 週間から 3 ヶ月の期間が必要であることから, 多 くの場合,損傷した軟部組織などの回復が十分になされ ないまま競技復帰をしている現状がうかがわれる 【足関節捻挫の再発... -
患者さんからの嬉しい言葉。
今村先生 昨日はありがとうございました。長い話を我慢強く聞いて頂いたおかげか頑固な父もすっかり先生のファンになったようです。 アドバイスすぐに実行させてみます。引き続きよろしくお願い致します。 父からの昨日メッセージです。 今日は今村... -
ふくらはぎの痛み
スポーツでのふくらはぎの痛みについて ・推測 股関節の屈曲・伸展の可動域が狭い可能性が高い。 (特に伸展) ・体の仕組み 筋力が強い順番・・・股関節→膝関節→足関節 使いやすい順番・・・足関節→膝関節→股関節 なぜふくらはぎが...