健康うらやす21推進検討委員に内定(応募原文)

【志望動機】
私は柔道整復師・鍼灸師として体の不調を治す専門家として約20年過ごしてきました。
その中で、体の不調を抱える多くの患者さんには多くの共通点があります。
私の経験や知識が市民の健康づくりに少しでも役に立てればと思い応募せて頂きました。

【健康作りに関する意見】
医学がこれだけ進歩しても、一向に減らない病気。
それどころか病気はどんどん増え、本来健康である子供まで心身の不調に悩まされています。
日々の臨床の中で、治療以上に重要だと感じているのは、『適度な運動・朝方の睡眠リズム・節度ある食事』の基本的な生活習慣です。
生活リズムが安定すると心が整い、心が整うと体が安定し、体が安定すると体の不調が改善します。

個人的には、ベイシティマラソンは市民の健康に大きく貢献するイベントだと思います。
数千円の参加費を払ってでも、参加したいと多くの市民が思い、大会に向け練習をしたり、食事を節制したり、自分自身で生活習慣を正していくきっかけ作りになっていると感じるからです。

そこでベイシティマラソンを参考に、
働き盛りの子育て世代をターゲットにベイシティマラソンに参加出来ない年齢の子供と親御さんのペアーで公園内を走り、真ん中の芝生で家族が応援する『親子ファミリーランin 総合公園』。


親子で参加することで、日頃働き盛りで運動不足の親御さんは運動のきっかけ作りに、子供は練習を通し親子の絆を深め、運動って楽しいな!と家族みんなが感じられる体験イベントを企画して欲しいと思います。

以前、スポーツ推進委員として関わったイベントで、他団体より手伝いに駆り出された人達が、弁当は無いのか?クオカードが貰えると聞いているけど貰えないのか?とご年配の方達が市職員に詰めかけているのを聞きとても残念に思いました。

私も含め自分の専門性をきちんと活かしもらえるなら無償でも協力したいと思う人はいます。
上記のようなイベントを通し市民の健康づくりの推進に関われればと思います。

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