30代/帝王切開で出産/産後1ヶ月健診後
妊娠中、足のむくみや腰痛の施術を行っていた方が、無事ご出産され、1ヶ月健診も問題なく終わったとのことで、今回は産後のケアを行いました。
施術内容は、
全身のはり灸、ベッドケアに加え、帝王切開の傷のケアも行いました。
産後の身体は、出産や授乳によって「気・血」を消耗しており、体力や血のめぐりが落ちやすく、冷えやこり、疲れが出やすい時期です。
特に授乳や抱っこが続くことで、肩や腕に負担がかかりやすくなります。
帝王切開の傷については、ご自身でキズケア用のテープを貼ってケアされていました。
皮膚の傷は横方向ですが、
身体の内側では縦方向に切開され赤ちゃんを取り出すため、表面だけでなく、内側の緊張も意識しながら、やさしくケアを行いました。
触れると、傷のまわりに硬さやひきつれ感があり、巡りが滞っている印象がありました。
全身の状態としては、
下半身は冷えが強く、
上半身は抱っこや授乳、おむつ替えの影響で緊張が目立ち、特に腕の硬さが強く出ていました。
全身とあわせて頭部もゆるめることで、
リラックスしやすい状態へと整えました。
施術した日の夜に
「お風呂に入ったらお腹のツレがより良い感じになった気がする!」
とご連絡をいただきました。
産後は、身体を回復させていく大切な時期。
ママの笑顔が、赤ちゃんの元気につながります。
これからも産後のママの心と身体の回復を、サポートしていきたいと思います。