安静に出来ないと・・・
1.壊れた組織は治らない(傷口は開いたままで周辺に炎症が広がる)
2.炎症は筋肉を通じて周辺の組織に広がる
3.壊れた組織を守ろう患部周辺の筋肉が過緊張を起こす
4.筋肉の過緊張のより循環不良が起こり発痛物質が蓄積され痛みが増える=負のスパイラルが発生しいつまで治らない
『治療の目的』
壊れた組織の修復は患者さん自身の体が行うので
患部・周囲の筋肉のリラクゼーションをはかり、治りやすい環境を整えること。
すると周囲に広がった炎症・筋肉の過緊張・ 循環不良が改善され徐々に症状が軽快する