O脚であるが故に…

こんにちは、高橋雅規です。

高橋はO脚です。

それに気付いた(知った)のは資格を取る為に専門学校に入った時でした…(汗)

正しい姿勢を知る為の身体の指標を学んでいた時のことでした。

両足(靴の内側の部位)を着けて、立った時もしくは足を伸ばして長座で座った時や仰向けになった時に、

両膝の間が指二本分以上の隙間があった場合、その人はO脚だと思われます。

逆にX脚の人は両足を着けて立つ事が難しいと言われています。

もちろん個人差があるので絶対ではありません。

自分がO脚だと知った時に普段のちょっとした疑問が霧が晴れるように解決しました(笑)

普段からガニ股にならないように自然と意識していたのが影響していたのか…

中学・高校と自転車通学だったのですが

雨の日は合羽着用で脚はズボンタイプでした。

その状態で自転車を漕ぐと膝頭の部分が刷れてシュッ、シュッと音がするのを気にして疑問になってました…

それに加え、視界が悪くなるので軽めの雨の時は濡れて登下校してました(笑)

中学生の時は学校内はジャージで生活する決まりで登校したらジャージに着替える事が当たり前でした。不良の方々はそのまま制服で過ごして居ましたが…(汗)

高橋は何故登下校の時に制服に着替えるのか疑問でした…

高校生になると体育の時間以外制服で過ごす環境で、今思うとそれが当たり前だという事を気付かされました(笑)

懐かし話はさておき…

もとの性格とO脚であるが故に内転筋群を酷使してしまう身体になってまい、

事あるごとに内ももが筋肉痛になりやすい身体と知ったのがアラフォーになってから、という残念な人生を歩んでいます(笑)

身体の事を学ぶと自分の身体の弱点に気付く事があり、それは誰かとも共通した事だと思います。

自分の為にケアしている事が誰かの役に立つ、

そんな理想的な事が現実になる仕事なのだと、たまに実感してます(笑)

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