入試試験のイメージ…

こんにちは、高橋雅規です。

今日は13年前に東日本大震災が発生した日ですね。

被災者の方々の心の復興をお祈りいたします。

私事ですが
その震災の年に専門学校に入学し
三年後卒業…

資格を取得して
今年で10年目の節目になります。

専門学校の入試試験時の即興作文?で
3つのお題から1つを選択し
200文字以上の作文を作る

などというものが
今でも印象に残っています。

国語の試験の時に時間内に作文までする内容だったので
もともと作文は苦手で
すごく考えました…(涙)

どの題名に決めたら筆が進むか?
という事をシュミレーションしながら他の問を解いて時間を稼いでいたのを思い出します…(汗)

最終的に
あなたが思う良い治療家とは?
というような内容のお題にした事が印象に残ってます。

以前の『矜持とは?』にかかってくるのですが

心(こころ)
技術
知識
を備えている人

という内容の説明を書き上げ
筆が止まりませんでした(笑)

内容の一端ですが…

知識がなければ、的確な治療が出来ない
技術がなければ、より良い治療が出来ない
心がなければ、患者さんに寄り添う事が出来ない

という内容でした。

それは今でも心の底にあり
信念と呼ぶものかもしれません。

当時は既に高次脳機能障害があったので
それでなのか、
本科枠が残っておらず追加でダブルスクールにしたからなのか
三者面談試験があったのを思い出しました。

受験者→私自身
身元保証人→母親
学校側→当時の学校長、鍼灸科学部長、柔道整復科学部長

正確には五者面談でしたね(笑)

無事入学し、
毎回追試を受け
無事卒業し、鍼師、灸師、柔道整復師になる事が出来ました。(笑)

そんな過去の出来事を思い出しました。

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